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2008年2月12日 (火)

「続・中国製農薬ギョーザ事件」

1.嫌な現象「食品テロ」がとうとう起こってしまった

先週この事件について「起こるべくして起こった」と書きましたが、もうひとつの嫌な現象は伏せました。しかしその後とうとう「フードテロ」という言葉がマスコミに出てきて、この事件も単なる農薬の混入ではなく、誰かが意図的に入れた可能性が高くなりました。
検出された「ジクロルボス」、「メタミドホス」、特に「メタミドホス」は現在日本では使われていない農薬です。この毒入りギョーザを作った「天洋食品」では労働争議があり、不当に解雇された人達は当然会社を恨んでいて、会社に対して何かの仕返しをする可能性はもともと高かったのです。

労働争議といっても日本のように穏やかなものではなく、中国では暴力や殺人につながることが多いのです。会社を困らせようとした人達は、これも戦後意識的に中国政府が継続してきた反日政策や反日教育(国民の不満を中国政府からそらすため)による反日感情から、日本向け製品に毒物を入れることは十分にありうることです。

それと前回も書きましたが、毒入り食品や危険な食品で一番困っているのは、実は中国人自身なのです。言い方を変えれば、中国の危険な食品が日本に漏れ出してきたともいえるのです。中国では現在農薬による死者は年間1万人を超えているという恐ろしい事実があります。それと前回紹介した周勍の「中国の危ない食品」を読んでも分かるように、石炭の煤煙で中国全土が水銀汚染され、河川・湖沼も工場廃水により汚染されているため、本当は中国に食糧を生産できるような土地は少ないのです。現在中国では癌と肝炎が猛烈に増え続けています。

2.「食品テロ」という厄介なコンテンツ

世界はとうとう厄介なテロのコンテンツを抱えてしまいました。「自爆テロ」や「誘拐テロ」も恐ろしいけれど、さらに恐ろしいのは「食品テロ」です。これは集団でもできるし、個人でもできます。またやり方も毒物を混ぜるだけではなく、長期間食べ続けると癌や肝炎を発症するという、いたって陰湿なやり方もできます。今の日本の検査体制では、ほとんどの食品が素通りしてしまいます。すぐに症状が出るものは分かりやすいのですが、5年後、10年後に出てくるものは果たして分かるでしょうか?
世界は地球環境の悪化と共に、食糧・食品に関しても嫌な時代を迎えたようです。

ところで私の記憶ですが、毒入りギョーザがニュースに流れたと同時に、アメリカのBSE(狂牛病)にかかった牛がフラフラして歩けないので、電気ショックを与え無理に歩かせ、食肉にするために出荷する映像が流れていました。これは翌日も流れましたが、その後ぴピタッと流れなくなりました。どうしてでしょう?分かる人がいたら教えてください。これを見た人はやっぱりアメリカの牛は危険だなと思うでしょう…。
突然ニュースが途絶えたのは、アメリカ政府や日本政府から圧力がかかったのかな?やはり世界には危険な食品が溢れているという印象を受けてしまいます。

3.実は日本の食品も危ない…

昨年日本では食品偽装事件が山ほど出てきました。ほとんどが内部告発で、会社に対する恨みや、偽装に対する良心からの告発でした。
日本は世界に比し安全基準は高く、まだまだ食品偽装は出てくると思います。これはこれで徹底的に改善していけば、日本の食品の安全性は高まり、世界に誇れる「日本の食品は安全・安心」のポジションを取れると思います。

しかし安全基準に触れないところで、実は日本の食品も危ないのです。例えば果物も野菜も出荷するまでに10数回の農薬を散布します。それだけではなく食糧・食品を効率よく作るために、抗生物質を使ったり、防腐剤や着色料などの添加物を山ほど使ったり、さらに出荷前にとどめの農薬を散布する野菜も多いのです。

前章で中国で癌や肝炎が急増していると書きましたが、実は日本でも大きな弊害が出てきています。例えば日本の子供の体位は向上しましたが、体力は低下しています。薬漬けの食品を長期間食べていれば、体力が低下するのは当たり前です。それと色々なアレルギー症状が増え続けていますが、これも薬漬け食品による影響だと思います。(もちろん大気汚染やシックハウスもありますが…)
ちなみに「食べるな、危険!」、「使うな、危険」(講談社、子若順一著)を読むと、日本でどういう食品が危険で、どういう食品を避けるべきかのガイドになります。日本の食品もまだまだ危険なのです。

今回の毒入り事件や、昨年日本のマスコミを賑わした食品偽装事件を契機に、日本の食品行政を徹底的に改善、「食の安全・安心」をより進めていけば、逆に日本の食品の安全性は高まり、世界に誇れる「安全な食品大国」になれるでしょう。今でも世界で「和食文化」は高い評価を受けていますが、さらに徹底した「食の安全・安心」を進めていけば、日本の食品は世界の安全モデルになれるでしょう。

4.「グローバル」という名の化け物

ここ10数年世界はアメリカ発「グローバル」に翻弄されています。グローバルには良いところもあれば悪いところもあります。今は逆にグローバルの欠点が世界を覆っているようです。まるで地球環境の悪化、温暖化の進行と歩調を合わせるようにです。事実原油の値上がりや、食糧の値上がりは「グローバル」がなせる業です。

そろそろ世界は「グローバル」という毒をもった単一概念から抜け出し、もっと地球市民の足元に立った、新しいコンセプトを作り出さなければならないのではないでしょうか?
地球市民の生活の基盤となる、食糧や水やエネルギーまで投機の対象になるような経済活動は間違っています。アメリカのサブプライムローンが世界経済を引きずり落とすような状況が、本当に良い事なのでしょうか?大きい企業が小さい企業を次々に飲み込んでいき、効率だけを優先させる化け物になる。小さい企業にも理念があり、技術や文化があります。

地球はそろそろ地球全体の利益を考えるような新しいシステムを考え出したほうが良いかもしれません。そういう意味ではアメリカはローマのように長続きせず、あっという間にその力を失うかもしれません。

次に来る新しい世界は、新しいコンセプトは……?

2008年2月 5日 (火)

日本の食糧・食品問題を俯瞰する―中国製農薬ギョーザ事件

1.起こるべくして起こった中国製農薬ギョーザ事件

今中国製農薬入りギョーザ事件で、日本国内が蜂の巣をつついたような騒ぎになっています。しかも深刻なのは検査で発見されたのではなく、それを購入して食べた消費者に被害が出て発覚したことです。今のところ一人の死者も出さないで済んでいるところが救いです。現在既食被害者は500人ぐらいですが、実際の被害者はもっと膨大な数になるだろうと言われています。

この事件でさらにショックなのは、消費者にとって食の安全の目安となる大手食品企業の名がズラリと並んでいたことです。JTフーズ(日本たばこ、数兆円の巨大企業です)、加ト吉、生協(食品安全のシンボル的存在でした)、味の素、日本ハム、江崎グリコ…、いずれも日本を代表する優良食品企業です。
新聞やテレビを見ていると大手食品企業が、低価格と数量の確保から70~80%を海外から輸入、しかもそのほとんどが中国から輸入されているということです。それがスーパーで売られ、外食産業に売られ、中国産とも知らずに人々の口に入ってしまうのです。恐ろしいことですネ…。
しかも輸入された食品が検査されるのはわずか数%、ほとんどは素通りです。だからこの事件は起こるべくして起こったとしか言いようはありません。

2.「中国の危ない食品」

これは周勍という中国人が書いた本のタイトルです。昨年夏この本を買って読んでいるうち、読んでいるだけで胸が悪くなり、その後2~3度近くのスーパーから買ってきたつまみを食べ、変な味がするとか苦いとかですぐ吐き出して生産地を見ると中国なので、その後中国産は避けるようになりました。私のような貧乏人にとってはとにかく安いので手が出そうになるのですが、病気になったり死んでしまっては元も子もありません。

この本「中国の危ない食品」中国食品安全現状調査(草思社、1400円)は2006年度のドイツ「ユリシーズ国際ルポルタージュ文学賞」佳作を受賞している、国際的なルポルタージュです。簡単に前書きを紹介してみましょう…。

<ブックカバーコピー>
中国食品が世界の食卓を脅かしている。だが国内の食品汚染はもっと深刻だ。ホルモン剤を添加した養殖水産物が原因で性早熟児が現れた。喘息治療薬で赤味化したブタ肉による中毒事件の多発。発癌性のある合成染料で卵の黄身を鮮やかにする。下水に廃棄した使用済みの食用油を採取し、再度食用油として販売。農地には水銀がしみこみ、水道管の8割に鉛塩が使われている。不衛生・利益優先・安全無視。いったい中国では何を食べたらよいのか?4年にわたり、食品の安全問題を取材してきた中国人ジャーナリストが、恐るべき実態とその社会的背景に鋭く迫る。

<目次前カラー写真ページ>
・北京市内の野菜市場。農薬汚染の可能性もあるが、自分で確かめるしかない。(個人がどうやって確かめるの?)
・汚染されたカワメバル。(桂花魚)
・マラカイトグリーン(合成抗菌剤)に汚染され、緑色になったスッポン。(鮮やかな緑色のスッポン?)
・江蘇省の豚肉取引場の、豚肉に含まれていた肉赤味化剤使用の肉を食べたスポーツ選手が出場停止になる。→肉赤味化剤は北京をはじめ全国的に使用されている。
・スーダンレッド(合成染料)入りと思われる赤卵黄タマゴも全国的に売られている。

とにかく230ページの本を我慢して読み通したが、読んでいて胸が悪くなった。食品の本を読んでいて胸が悪くなったのははじめてである。そういえば昨年の夏テニスクラブの仲間が、家族で中国に観光旅行に行き、帰ってきて3ヶ月ぐらいは具合が悪く(肝炎のような症状)テニスを休んでいた…。

とにかくやっていることがムチャクチャで、日本で食品偽装などが起これば、企業は国民に謝罪し、経営者は交代し、場合によっては企業が倒産し、経営者は最悪の場合自殺したりする。ところがこの本を読んでいると、事件を起こした中国人は反省の色もなく、他の場所に行って同じことをする。儲かればよい、病気になったり死んだりしても自分には関係ない。このモラルのなさはさすがに近頃の中国人だと逆に感心してしまう。

今の中国人は国を信じず(ずいぶんヒドイめに会った・・・)、周りを信じず(近隣や親族も安心できない)、自分しか信じない。著者はこの現象を今までの中国政府の政治・経済政策により生まれたとしている。(文化大革命では3000万人が死んだ?)

悲惨なのは一般の中国人で、汚染された水を飲み、汚染された食品を食べ、近年癌と肝炎が急増しているという。だから沿岸部の金持ち達は自国の食品を食べず、輸入された高価な食品を食べている。つまり自分の国を全く信用していない。日本が中国で食品を作り、いくら安全面や管理面に注意を払っても、中国の土地が汚染されており、河川・湖沼が汚染されている限り安全の確保は難しい。(石炭が中国のエネルギーの中心=70%なので、煤煙による土地の水銀汚染は免れず、また無数の無責任な企業が有害物質の垂れ流しを続けている。)

3.間違っている日本の食糧政策

昨年日本の食糧自給率がとうとう40%を切った。欧米先進国はみな自給率100%前後を維持しているのにである。
食糧は単に食料ではなく、エネルギーや産業と共に国の基幹をなすものであり、国家運営の戦略的物資でもある。日本は国も企業もその認識が残念ながらない。AHOかッ!

日本は優秀な技術国家であるが基本的なところで抜けている。今の困難な状況は大昔から分かっていたはず。官僚も政治家も経営者も皆BAKAだッ!大きな国家的視野がない。

4.日本が基本的におかしいところ。ここ数年の世界的流れ・・・

①石油価格の高騰(以前からわかっている流れ)
②地球温暖化による諸々の被害→異常気象、干ばつ→世界的食糧不足・水不足(これも予想できた流れ)
③代替燃料の開発→エタノールの増産→トウモロコシの高騰→食糧の高騰・不足(当然こういう結果になる)

こういうことが予測できたはずなのに、官僚・政治家・経営者は無為無策。(儲けるだけがビジネスなのか?事業なのか!)

そして我が国は農業を衰退させてはいけない!食糧自給率を上げることは、国家の安全保障にとって不可欠な政策。しかしいまだに国は減反政策を続けている。質の高い農産物を作り、国内だけではなく海外にどんどん輸出していくべきだ。農家は減らさず、構造改革を進め効率化を図る、さらに農家に所得保障をし(最低限の生活ができる)そうすれば農産物の価格に振り回されずに、日本の食糧を確保しさらに輸出を進め、食糧自給率を上げているハズ。

さらに林業も見直すべきだ。日本の60数%が山林なのに、木材の80数%が輸入というのは一体どうなっているのか?その結果東南アジアの熱帯雨林を壊滅させ、さらに北方寒帯林にまで手を伸ばしている。つまり日本は悪意なき環境破壊大国だ。こんな恥ずべき事は止めるべきだ。人類が破滅したとき、多分日本も人類破滅の大きな要因として地球の歴史に残るだろう。恥ずべき日本人、見境なく世界の自然を破壊していった日本商社群。今もアメリカ、中国とともに、アマゾンを破壊し大豆を植えようとしている。

数年前大手商社の偉い人と話をしたが、その辺の自覚は全くなかった。その人は日本の食糧自給率は0%でも良いと言った。(なんと愚かしい)日本が木材を大量輸入すると、途上国の人たちが喜ぶと言った。(環境破壊への反省はないのか?)多分この人達は地球が滅ぶことより、食糧や木材の輸入が大事なのだろう。(メクラめッ!)

最後に、私がこれまで提案してきた農業の活性化企画等を参考に添付します。
農業については今後、日本の農業と環境の保全のための「農村エコパーク企画」を書こうと思っていますが、このごろ歳?でなかなかすぐに手が動きません・・・。

<農村エコパーク企画コンセプト>
日本の農村農業(小型農業・家族農業)や近くの里山を守るためには、これらを一体化した地域企画が必要ではないか?
農業の大型化だけではなく、地域ごとに農村農業+里山の保護+山林の保護を一体化した「エコパーク認定」をしていく。エコパークはひとつの村が共同で事業に当たるもので、美しい日本の農村景観を守りつつ、中山間農地や里山を整備し、山林を整備し、そのすべてで「○○村エコパーク事業」となる。そしてその村その村の農産物、観光、宿泊施設、木材、イベント(村祭り、田植え、収穫祭、里山・山林整備・・・)等の事業資産を整備していく。そしてそれぞれの都市からの観光サポーターを確保する。
こうして日本の寂れていく農村や中山間地は、若返りも図れ新たなエコパークあるいはエコビレッジとして生まれ変わる。

●アグリパーク企画(自然・農業体験公園企画、すでに全国でいくつかのアグリパークが誕生)

●クラブJA企画(農産物・農業体験・就農に関するトータルサイト)

●おこめ・ごはん消費拡大プラン(減反などはせず、多様な用途全体の中で需要拡大を図る)

2008年1月 8日 (火)

お正月なので「日本酒復活企画」の話を…

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数年前地方の大手造り酒屋へ営業に行った。営業責任者に話を聞くと自社ブランドについてはやれるべきことは十分やっているように思われた。ただし日本酒全体では需要が落ち込み、15年前の半分に落ち込んでいる。それを何とか持ち直す方法はないかとのこと。
つまり日本酒復活企画である。

これは日本の消費財?の普遍的テーマである。例えば食品需要全体の落ち込み、米だけではなく、パンも麺類も落ちている。(この後でお米需要喚起の企画も書いた)さらに以前にブログに書いた「本が売れない問題解決試案」も同様、日本の構造的問題が背景にある。少子高齢化や人口減、さらに食に関して言えば、食の洋風化、飽食に対する反省、日本酒のイメージの悪さ(さえないおじさん達が飲む酒)…。

しかし一方、世界的には日本独自の文化や食文化(和食・すし…)が評価を高めている。クールジャパンや海外でのすしブームや和食ブーム。低カロリーでヘルシー、さらに美味しい。海外の高カロリー食への反省とともに、日本の食文化が広く受け入れられている。
いまや環境問題・食糧問題とも関連し、肉やチーズが中心の食事より、魚や野菜中心の食事が見直されている。(肉1kg作るために、穀物10kg前後が必要)

実はそういう大きな流れの中で、日本酒の海外での評価も高まっている。日本酒は日本が誇る高質な醸造酒。日本の地域の造り酒屋が作る日本酒は、他に類を見ない複雑な製造工程を経た宝石のような酒である。
今地方の造り酒屋の複数の団体が品質の高い日本酒を海外へ輸出し、非常に高い評価を得るとともに、その販売量を増やしている。このやり方こそが日本酒復活の鍵となる。

昔フランスワインが国内で売れなくなった。フランスのワイン業者は海外に活路を求め、積極的に海外に質の良いワインを売り込んでいった。その結果海外でのフランスワインの評価が高まり、販売量も大幅に増えた。実は効果はこれだけではなかった。
海外でフランスワインの評価が高まると、フランス国内でも再びワインの販売量が増え始めた。フランスワインにはこういう歴史的経緯がある。

これは日本酒にもいえるハズ。古い伝統と高品質を誇る日本酒は海外でも十分ワインと戦える。事実ニューヨークの高級レストランで740mlの日本酒が3~5万円で売られている。(高すぎると思うけど…)
だから日本酒のメーカーは、高品質の日本酒を海外にどんどん輸出し、海外での評価と販売量を増やしていけば、国内市場での販売量も回復してくると思う。
そういう趣旨の企画を書いた。

但しそれを実施に移そうとしたらすぐけつまずいた。例えば海外の雑誌媒体を使おうとしたら、媒体資料が手に入らない。日本であればメディアデータが揃っていて、新聞・雑誌・TVなど、アッというまに千万台や億単位の媒体企画・広告企画が書ける。ところがアメリカでは違うのである。たかだか5誌程度の広告企画を書こうとしても、媒体資料が集まらない。雑誌一社一社がメディアレップを持ち、そこを通さなければ集まらないのである。日本の大手外資系代理店数社に声をかけたがそこでも集まらない、某社にいたってはアメリカで媒体資料を集めると称し、150万の見積もりを出してきた。たかだか雑誌5誌の資料を集めるのに!
彼らの言い分はこうだ。一人の人間がこの資料を集めるのに1時間@20000円×75時間、合計150万かかるという。一事が万事こんな風で、途中で面倒くさくなり作業をストップした、というまたまたお粗末の一席、チャンチャン!(酒の肴にならなかった?どうもすみません!)

参考に「日本酒復権のイメージストーリー」企画をつけたが、10の海外プロモーション部分はこなれていないので、いずれ書き直すつもりです。

●日本酒復権のイメージストーリー

●和食テーマパーク構想企画メモ

再び「アースパークプラン」

昨年暮れ(といっても10日ほど前)某テレビ局の年末特番「ジュセリーノの驚異の予知夢」という番組を見ていました。
世界に起こる色々な厄災を事前に夢に見、それを世界各国に通知・警告、結果としてはほとんどがその通りになっているという、恐ろしい正確な予知夢です。彼はその通知を役所に公文書として登録、自分の言動・通知に責任を持ちます。

はじめはすごい人だと思っていてみていたのですが、というのは私も若い頃、ずいぶん色々夢を見せられ、自分のことはともかく、社会的なこともずいぶん夢を見せられ、半ば迷惑していたのですが――例えば社会的なことは、三原山の噴火、三木首相の誕生(青天の霹靂)、昭和天皇の崩御、自民党政権の崩壊…等々、私がなぜ社会の先行きを夢見るのか、チートモ分かりませんでした。(今も分かりません…)

しかも大体は初夢で(1月2~3日の夜ぐらい)見ます。三原山の噴火は1月に夢見て、もうすっかり忘れている12月に噴火、それに表現が抽象的で時々自分でも間違えます。自民党政権崩壊のときは、会社が霞ヶ関にあり(元の通産省の隣)夏の暑い日(日付はもう忘れましたが…)会社や近くのビルがすべて崩壊、社長と私が呆然と瓦礫の中に立っている夢でした。
臆病な私はこれは大地震だと思い、夢に出てきた日付の前日用もないのに大阪に出張、家族も田舎に帰しました。翌日朝刊に出ていたのは大地震ではなく、自民党政権の崩壊でした。つまり今までの霞ヶ関の権威が崩壊した日でした。
どうりで私と社長は瓦礫の中でピンピンしていました。私はほっとして頭をポリポリ掻きながら東京へと戻りました。

オット話はジュセリーノの予知夢について、彼は番組の最後に恐ろしいことを言いました。地球環境に関することです。
2015年ヨーロッパで熱波~大干ばつ、2017年には地球規模に拡大。(すでにオーストラリアで大干ばつ)2028年ベネチア水没。(すでに南の環礁国家は水没中)2038年アフリカで摂氏58度。(生きてゆけるのか?)2040年アマゾン熱帯雨林の消滅。2043年世界の多くの人が死滅!(何億?半分?絶句!)

私の「アースパークプラン」も熱帯雨林の消滅は2040年前後、ゾッとしました。ここ数年温暖化による影響で、日本も世界も大規模な気候変動が起こり続けています。ヨーロッパの熱波、大洪水。アメリカに上陸する巨大ハリケーン。オーストラリアの大干ばつ。日本の台風や大雨による被害、夏の猛暑。
これはたまたま起こったのではなく、温暖化の進行に伴う気候の大変動でおきた気象現象で、これからさらにひどくなり、破壊のスピードは加速します。

今世界中が温暖化ガス・二酸化炭素削減で沸き立っていますが、いまだに地球がひとつになって環境改善に取り組もうとしていません。昨年12月バリのCOP13(国連気候変動枠組み条約締約国会議)でさえ、各国の利害が対立し、具体的な数値目標さえ設定できません。
将来生き残った人々の歴史の中で、2000年のアメリカの大統領選挙が人類の分岐点になったと言われることでしょう。石油屋のバカブッシュが(名前のとおりブッシュ=藪なので、高い地点から世界を見渡せません)環境派のゴアを僅差で破りました。その結果ブッシュは京都議定書から離脱、国内の環境学者に圧力をかけました。世界最大・最強の国家元首が大きな判断ミスをしたのです。

私の提案は簡単です。「アースパークプラン」――世界を挙げて、国家間の利害を超えて、温暖化ガス・炭酸ガス削減を地球規模で推し進めること。さらに車の両輪である、緑環境の保護・修復を推し進めること。特に地球の換気システムである熱帯雨林を保護・修復すること、これにつきます。
いくら二酸化炭素を削減しても、地球が砂漠化すれば、緑の衣を剥ぎ取られれば、地球は酸素を作り出す力を失い、人類・生物は死滅します。

どうか、地球に等しく住む、市民や企業や国家は、この地球生命存亡のときに、それぞれのエゴを捨てて、この美しい地球を救うため立ち上がってください。この宇宙の奇跡、青い地球を守ってください。
私はもう年なので多少の苦しみを受けたり、壊れてゆく地球を見つつ生きてゆくのは構わないのですが、私の子供たち、日本の子供たち、世界の子供たちが苦しみ、絶望にさらされ、むなしく死んでゆくのを見たくありません。神よどうか人類に英知を!

●アースパークプラン要約

●アースパークプラン

●ジュセリーノ予言(2006年からの予言)

2007年12月25日 (火)

19××年のUFO

Ufo 

この2・3日、TVでのUFO答弁が面白い。民主党の質問に対し、はじめは町村官房長官が出てきて、政府としては存在を確認していない。ただし私個人としてはUFOは絶対いると思っている、と記者団の笑いを取った。

翌日石破防衛大臣も面白いコメントを出した。UFOが出てきたらどうするのか?ゴジラの場合はどういう名目で自衛隊が出るのか、防衛出動か災害派遣か?ソロソロUFOが出てきた場合の法的対処も考えなければならない云々。(聞き違いであれば失礼)

これを読んでいくと結構面白い。はじめの政府答弁は役人が無難にまとめた従来のコメント。その後の町村私見および石破防衛大臣の法的対処の問題については、結構笑えるが含みのある答弁になっている。

Grey

アメリカでは1947年のロズウェルでのUFO墜落事件を中心にして、UFO対策やUFOおよびエイリアンの研究がひそかに続けられているという。エイリアンの遺体の保存や、さらにはUFO開発のうわさまで流れている。

これらの国家機密は地球の安全保障にかかわり、アメリカだけではなく、同盟国や他大国にもひそかに伝えられているハズ。

今までなら日本の役所はそんなものはいないと、木で鼻をくくったような答弁になるはずなのに、今回の2人の笑いを取った答弁は、考えようによっては怪しい。機密裏に何らかの情報が伝わっているのか、日本も独自にUFO研究が進んでいるのか、今後の展開は見落とせないぞ!(久しぶりにロマンのある話題、本当は恐怖だったりして…)

私は1回だけUFOと思われるものに遭遇した(大げさな!)ことがある。私個人としてはわずらわしさもあり、あんなものは見たくもないとその当時思っていた。私個人、生まれた場所(北緯何度~何度?、青森の巫女もこの圏内)のせいか、小さいころから色々、今で言うスピリチュアルな体験をしてきたし、ひどいときにはデートを邪魔されたこともあるので(23歳の頃、アパートの近くのスナックの可愛い女の子とデートの約束をしたが、目に見えないものの邪魔によりデートができなかった。そのことは今でも恨んでいる。本当にスラリとした美人の女の子…)スピリチュアルは嫌いだし、さらにUFOなんて真っ平だった。

今から数十年前、記憶力が悪いので19××年、会社のテニスの合宿で、一人で車を飛ばし山中湖へ行ったその帰りのこと。そのころは今のように山中湖への高速が通じていなく、峠を越えて御殿場に下りる。

日曜なので道路は渋滞し、雨の中をノロノロと御殿場へと降りる途中。外はすでに暗く右下に御殿場の街の灯りが見えていた。

渋滞で車が停止し外を眺めていたら、ずいぶん高いところに灯りがある。街中にあんな高い鉄塔があったかなと思っていたとき、その灯りはフーッと動き出した。あれっ何だろう?ヘリコプターかなと思ったとき、それは突然激しく動き出した。ちょうど暗闇の中で線香をメチャメチャに振ったときできるような光跡で、しばらく引力やその他諸々を無視した光の舞が続いた。しかもその光点は大きくなったり小さくなったりしている。つまりこちらに近づいたときは大きく、離れていくときは小さくなっていた。(当たり前の話)

こんな動きができるのはチェッUFOだ!見たくなかった。まるでこちらの心を見透かすかのように、メチャメチャに動いていた。しばらく呆然と見ていたが、突然バーッバーッと大きなクラクション!あわてて前を見れば、先行車ははるか彼方。私は急いでアクセルを踏んだ。

山中湖周辺はUFOの名所、今度は御殿場上空にUFO現わる。遅くに家に帰りつき、翌朝の新聞を隅から隅まで見たがUFOの記事は一切なかった。見たのは俺だけか?嫌なものを見てしまった。というお粗末の一席。

「アッカンバスターズ・プラン」

もう10年以上前から、役所の不正、税金の無駄遣い、不要な特殊法人の設立、そこへの大量の天下りなどが、TVやマスコミの格好の攻撃材料になってきました。

TVは年に何百回もこれらの問題を取り上げ、無駄や不正を報道してきました。

私を含め番組を見ている市民は、あまりにもひどい実態にあきれ、憤りを感じ、ヤケ酒が進み、たぶんアルコール類の売り上げに貢献してきたと思います。

しかし考えてみると、TV番組でいくら役所や役人の無駄や不正を報道し、リポーターが現地に飛び映像を送り、アナウンサーやニュースキャスター、コメンテーターが声をそろえて非難しても、それがちっとも改善や改革につながりません。

下手をすれば、一種のエンターテインメント番組になっている気さえします。見ている市民もまたかと思いストレスがたまり、役人たちもまたやっているなぐらいの気持ちしか持ちません。

「アッカンバスターズ」とは悪官退治団体ぐらいの意味で、いくらマスコミがこれらのニュースを流しても、実態は改善されない。いくら時の政府がこれを進めようとしても、役人の抵抗にあい骨抜きにされてしまう。それはそうでしょう、役所には一応頭のよい人間が揃っている、市民や政治家の裏をかくぐらい朝飯前、実態は改善されません。

そこでアッカンバスターズの登場です。アッカンバスターズは市民によるNPO集団です。(しかしNPOの活動目的を正直に書いては、役所の許可が出ないかもしれません。だから別にNPOでなくても良いと思います。)

アッカンバスターズ=AKBは東京に本部を置き、全国の自治体に支部をおきます。活動資金は、日本の未来を憂慮する企業や市民の寄付を集めます。

活動内容は、中央官庁や地方自治体や特殊法人の税の無駄遣いや不正、特殊法人への天下り、そこで支払われる(仕事もやっていないのに)巨額の給与や退職金等の徹底した追及です。

これは戦後役所と官僚が、エリート官僚システムとともにしっかり構築してきた、国民からの税を使った利益追求システムで、姑息で頑強な仕組みです。

今までこの問題はマスコミで報道されるか、政治問題として国会や地方の議会で討議されるだけです。(私としてはマスコミの非力さを痛感しています。ただ報道すれば役割終了、他の番組ではパパラッチ顔負けの破廉恥な報道を続けています。日本のマスコミの良識を疑います。)

AKBはマスコミや政治家が揃えたデータを集め、独自にも無駄・不正データを集め、問題ごとに整理していきます。大項目と中・小項目、さらに具体的事実を整理していきます。そしてその一つ一つを担当を決めしつこく追求していきます。やってくれる人はいくらでもいるハズです。日本を改善するために団塊も協力してくれるでしょう。

例えばある役所の天下りの実態を追及します。ある役人が早めに退職し、何度も天下りを続け、そのたびに高額の給料と退職金を受け取る、総額は1億円にもなるとします。天下りした役所も何をやっている所かわかりません。

しかも当然これらのコストは国民・市民の税金です。役所がこれだけの無駄をやらなければ、税金はもっと安く済むでしょう。たぶん官庁・役所及び一部の政治家は、国民・市民を汲めども尽きぬ魔法の泉だと思っているのでしょう。財務省の役人はとにかく取れるところを探し出し、無制限に課税してきます。(個人の収入はもとより、遺産・タバコ・酒・車…取れる所はどこでも、とにかく留まる所を知りません。)

AKBはこの天下りを不正とみなし、徹底的に追及します。優秀な弁護士を付け、官の不正・不義を徹底的に追求します。もちろん全国で訴訟の嵐を起こします。やっていることが不正・不義であれば、必ずこちらに勝ち目はあります。

過去の事件も徹底的に追及します。そしてもらいすぎの収入を国民に返してもらいます。厚労省や社保庁はもちろん、国交省や財務省、防衛省など、ほとんどの省庁や地方自治体で、問題が顕在化しているか隠されています。

返還されたお金は、公正な機関により、社会福祉や恵まれない人たちに戻されます。

これを進めるのにAKBは簡単にあきらめません。地道にしつこく問題を追及します。そうしなければこの国は良くなりませんし、役人天国は解消されません。(本当は役人は今の半分か1/3で済むはずです。ニュージーランドのケースをお考えください。なにしろすべて国民の税金です。)

国や政治家やマスコミはあてになりません。国民・市民を代表する団体・機関がしつこくこの事業を進め、ノウハウを蓄積し、日本を改革していくべきです。

この事業・作業を5年、10年続けていけば、日本は必ず良くなっていくハズです。

昔明治維新が成立し国が改まった当初、役人には高いモラルが求められました。役人は国民に奉仕する役割であり、決して私益を図ってはならない存在だったのです。

役人がこんなにだめになったのは戦後からでしょうか?進駐軍は日本人の精神構造を、良い部分も悪い部分も、徹底的に破壊しました。だから日本人は精神的に、世界的に見ても本当にノーテンキで幸せな国民になりました。(たぶん日本人の変貌にアメリカも唖然とし、逆に少し困っているのではないでしょうか。)

そろそろ日本人は、昔の日本人が持っていた良さ・素晴らしさを取り戻しても良いころです。

質素で無駄をせず、リサイクルを心がけ、自然と共生する民。弱者をいたわるやさしい心根、四季の移ろいを喜び、生活に生かしていく知恵…。

本来日本人は、世界でも優れた、清潔でやさしく、物を無駄にしないリサイクル民族だったハズです。

※「アッカンバスターズ企画」は今のところ構想どまりです。なるべく早く企画を書こうと思っていますが、コンセプトはお話したので、他の有志にやっていただいても結構だと思っています。

2007年12月 4日 (火)

出版企画「本が売れない問題・解決試案-1」

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昨年12月、出版大手K社の仕事を受注している某社から、近頃営業に行くとどこの出版社からも「本が売れない、何か良い企画はないか?」と言われる。本が売れるような企画を書いてくれとのニーズがありました。

エッ!なんという漠然としたニーズ!もっと具体的に「どういう本のこういう企画を立てて欲しい」というのなら分かる。本が売れないというのは食品の需要が落ちた、車が国内では売れない等という一種の社会現象でショウ。でも僕は何でもプランナー「本が売れない問題」を根っから洗ってみよう。何か有効な手だてが見つかるかもしれないッと、半ば面白半分に企画を立て始めました。

まず最近のベストセラーを初め、話題になっている本を100冊ぐらい読みました。おかげで村上春樹の面白さを知りました(何という不勉強!)。彼のデビュー作「パン屋襲撃」は傑作でした。言い切ってしまうと彼の小説はファンタジーです。また彼の小説には常に懐かしい曲が流れています…。ともあれ、本の読みすぎで頭がグチャグチャになりつつ企画を進めました。今年の1月から読書と同時進行で、3月にやっと書き上げました。しかし時代はすごい速さで動いています。その時に企画提案したものがすでに他社で進められていたり、ここ数ヶ月で実現されたりしています。しかし出版業全体を洗い直せたのは、僕的には良い勉強でした。

出版に関して社会的に見れば、少子高齢化や人口の減少、子供の活字離れや、パソコン、携帯によるサイトやコンテンツ、ゲームの氾濫等、ここ20年販売のグラフが下がり続けているのは無理もありません。文部科学省の読み書き運動などで多少の反動?がありますが、大勢は覆せません。これは出版だけではなく、日本のすべての業種について言えることです。しかし日本の企業は創意工夫努力を続け、国際化による海外需要を掘り起こし、日本でしかできない微細技術を開発し、さらに業種・業態を掘り下げ、逞しく事業を継続させています。

僕は、日本の企業は、出版業も他の業種も、1900年代の右上がりグラフを期待するのではなく(もう無理)、水平でもやや右下がりでも良いから、付加価値の高い製品やサービスを創造していくことが、事業の半永久的な継続につながると考えています。だから僕の出版企画も全体の右上がりを目指すものではなく、知的情報提供事業である出版業の特質を活かし、より付加価値の高い事業展開を目指すべきだと考えています。

「本が売れない問題」解決試案―1

社会現象から説き起こし、今後の出版業全体の問題を洗い直し、解決試案を模索し、18の具体的アイデアを提案した(これを元にさらに一つ一つ具体案を提案予定)。
しかし日本の出版社は6500社ぐらいあり、1社1社は優秀であるが、出版社同士の連携がなく、さらに編集者一人一人は優秀であるが、社全体の方向や企画を考える部署がない(あるいは有っても機能していない)という、一般ビジネスから考えると、非常に特殊な業態である。だからこの企画も、出版社のどこに持ち込んで良いか良く分からない状態にある…。

出版企画―8つの対応・対策

①流通の問題―新取次店事業構想
②地域書店の再生、宅配サービスの復活
③子供の活字離れ問題
④団塊世代の取り込み
⑤成人女性層の取り込み
⑥出版業界のリストラ(事業の再構築)
⑦ネット情報書店の開設
⑧その他の問題・解決課題

★出版企画の内容に興味をお持ちの方は下記をクリックください!

●“本が売れない問題”解決試案MEMO-1(PDF:3.6MB)

2007年10月30日 (火)

「アースパークプラン(熱帯雨林の地球公園化計画)」

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「アースパークプラン」=熱帯雨林を(国連立)地球公園にして、大きな仕組み・枠組みの中で保護・修復を進める。このプランは昨年6月に自主的に書き起こした企画です。(第一次企画は1992年に書きましたが、少し早すぎました。)

今地球は温暖化ガス、二酸化炭素削減で沸き立っています。確かに地球にとっては喫緊の課題です。

しかしこれだけでは地球の温暖化、地球の環境危機は防げません。二酸化炭素削減とともに、地球の緑環境、とりわけ熱帯雨林を保護・修復していかなければ、地球の環境は保全できません。いわば二酸化炭素削減と熱帯雨林の保護・修復は地球環境保護のための車の両輪です。

昔地球の陸地の14%あった熱帯雨林は、現在6%以下に減り、さらにどんどん減り続け、このままで行くとあと35~40年で消滅します。

熱帯雨林は地球の大きな換気システムで、大量の炭酸ガスを吸収し、大量の酸素を供給します。地球の酸素の40%は熱帯雨林が供給していると言われています。もし熱帯雨林が完全に消滅すれば、大気の組成が変わるかも知れず、そのとき地球が、人類がどうなるかは予想もつきません。

なぜ熱帯雨林が重要なのか、それは炭酸ガスを吸収し、酸素を供給するという換気システムとしての効率が高いからです。(熱帯雨林3:温帯林1:寒帯林0.5)

だから熱帯雨林を保護・修復するとともに、昔の14%に戻す努力をしなければなりません。さらに熱帯雨林には地球の生物300万種の50%以上が生息、貴重な生命の揺り篭です。しかし現在地球全体で毎年6000種以上の生物が絶滅しています。地球が46億年というとてつもない時間をかけて育んできた貴重な生物種を、人類のエゴで絶滅させても良いのでしょうか?

私は地球の片隅に住まわせてもらい、地球の恩恵を受けている微細な存在として、何とかこの美しい奇跡の星の、豊かな自然や生態系を守りたいため、「アースパークプラン」を書き、日本の役所や大企業に、海外の慈善団体に働きかけています。(海外には果たしてきちんと届いているかどうか自信はありません…)

日本は今まで東南アジアの熱帯雨林を破壊し(日本の木材の82%が輸入)今はさらにタイガ(シベリアに広がる北方寒帯林)を破壊しています。つまり日本は「悪意なき環境破壊大国」なのです。

だから罪滅ぼしではないのですが、日本がこの新たな地球的規模の緑環境保護プランを、世界に向けて発信していかなければなりません。

現在さらにインドネシアで熱帯雨林を伐採し油ヤシが植えられ、ブラジルで大豆生産のため熱帯雨林が切り開かれ、中国がアフリカの大木を見境なく切り倒しています。アマゾンや東南アジアで熱帯雨林が消滅し、アフリカ全体が砂漠化するのもそんなに先のことではないでしょう…。

「アースパークプラン」は私や私の少数の協力者だけでは、進行し実現することは難しいと思います。ぜひ皆様の力をお貸しください。(市民・企業・役所・団体…)

例えば「アースパーク計画推進委員会」を作り、日本の英知を結集させるのも良いでしょう。またアメリカやヨーロッパの慈善団体の力を借りるのも良いでしょう。

どうか添付の「アースパーク企画」をご覧になり、皆様の一人一人の力は小さいかもしれないけれど、実は秘められた偉大な力をぜひお貸しください。(東大の山本教授はもう間に合わないと言っていますが、人類の生存をかけて地球市民が立ち上がる時です!)

●アースパークプラン要約(PDF:917KB)

●アースパークプラン(PDF:12.9MB)

●アースパークプラン英文(PDF:5.27MB)

2007年10月16日 (火)

「ピタックリーン・モバイル寄席」

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ピタックリーンは2cm四方ぐらいの(形は正方形・円・ハート型・星型など)携帯電話にピタッと貼りつく、携帯画面やレンズのクリーナー。若い女性には比較的知られている、いわばこれからの携帯必携グッズです。

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ピタックリーンのもうひとつの機能は、QRコードがつけられ、携帯で撮影するとクライアントのサイトにつながるなどの、販促効果が見込めること。これらの機能で、すでに100社以上がピタックリーンを採用しています。
ひぐらしプランナーの僕もわが零細企業SPSで、ピタックリーンの販売代理店として何社かのセールスを決め、今ピタックリーンの機能を利用し「ピタックリーン・モバイル寄席」を企画立案、営業を進行しています。

①QRコードを撮影すると「ピタックリーン・モバイル寄席」のサイトにつながる

②毎月古典落語10話が入っていて、好きな落語を一話いくら(課金システム)で聞ける(パケット定額制を利用)

③毎月10話、年間120話の古典落語がホストコンピュータに蓄積される

④この仕組みを応用し、落語スクールや資格制度も運用する

⑤今日本の古い文化の見直しが進んでいるが、落語もそのひとつとして、日本文化の再生に協力する

またこの「ピタックリーン・モバイル寄席」を成功させ、この仕組みを使ってさらにいくつかのジャンルアイテムを創出したい。皆様で何か良いアイテムがあればお知らせください。良いアイデアを出された方には、SPSから賞品、粗品を進呈します。

●「ピタックリーンモバイル寄席」企画案(PDF:127.0KB)

★ピタックリーンは企業のプロモーションだけではなく、例えばミュージシャンのコンサートグッズや、商店のPR、個人の履歴書などにも利用できます。
―――お問い合わせは(有)エス・ピー・エスTEL03(5741)9808 神田まで