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プランニング・企画

2007年12月 4日 (火)

出版企画「本が売れない問題・解決試案-1」

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昨年12月、出版大手K社の仕事を受注している某社から、近頃営業に行くとどこの出版社からも「本が売れない、何か良い企画はないか?」と言われる。本が売れるような企画を書いてくれとのニーズがありました。

エッ!なんという漠然としたニーズ!もっと具体的に「どういう本のこういう企画を立てて欲しい」というのなら分かる。本が売れないというのは食品の需要が落ちた、車が国内では売れない等という一種の社会現象でショウ。でも僕は何でもプランナー「本が売れない問題」を根っから洗ってみよう。何か有効な手だてが見つかるかもしれないッと、半ば面白半分に企画を立て始めました。

まず最近のベストセラーを初め、話題になっている本を100冊ぐらい読みました。おかげで村上春樹の面白さを知りました(何という不勉強!)。彼のデビュー作「パン屋襲撃」は傑作でした。言い切ってしまうと彼の小説はファンタジーです。また彼の小説には常に懐かしい曲が流れています…。ともあれ、本の読みすぎで頭がグチャグチャになりつつ企画を進めました。今年の1月から読書と同時進行で、3月にやっと書き上げました。しかし時代はすごい速さで動いています。その時に企画提案したものがすでに他社で進められていたり、ここ数ヶ月で実現されたりしています。しかし出版業全体を洗い直せたのは、僕的には良い勉強でした。

出版に関して社会的に見れば、少子高齢化や人口の減少、子供の活字離れや、パソコン、携帯によるサイトやコンテンツ、ゲームの氾濫等、ここ20年販売のグラフが下がり続けているのは無理もありません。文部科学省の読み書き運動などで多少の反動?がありますが、大勢は覆せません。これは出版だけではなく、日本のすべての業種について言えることです。しかし日本の企業は創意工夫努力を続け、国際化による海外需要を掘り起こし、日本でしかできない微細技術を開発し、さらに業種・業態を掘り下げ、逞しく事業を継続させています。

僕は、日本の企業は、出版業も他の業種も、1900年代の右上がりグラフを期待するのではなく(もう無理)、水平でもやや右下がりでも良いから、付加価値の高い製品やサービスを創造していくことが、事業の半永久的な継続につながると考えています。だから僕の出版企画も全体の右上がりを目指すものではなく、知的情報提供事業である出版業の特質を活かし、より付加価値の高い事業展開を目指すべきだと考えています。

「本が売れない問題」解決試案―1

社会現象から説き起こし、今後の出版業全体の問題を洗い直し、解決試案を模索し、18の具体的アイデアを提案した(これを元にさらに一つ一つ具体案を提案予定)。
しかし日本の出版社は6500社ぐらいあり、1社1社は優秀であるが、出版社同士の連携がなく、さらに編集者一人一人は優秀であるが、社全体の方向や企画を考える部署がない(あるいは有っても機能していない)という、一般ビジネスから考えると、非常に特殊な業態である。だからこの企画も、出版社のどこに持ち込んで良いか良く分からない状態にある…。

出版企画―8つの対応・対策

①流通の問題―新取次店事業構想
②地域書店の再生、宅配サービスの復活
③子供の活字離れ問題
④団塊世代の取り込み
⑤成人女性層の取り込み
⑥出版業界のリストラ(事業の再構築)
⑦ネット情報書店の開設
⑧その他の問題・解決課題

★出版企画の内容に興味をお持ちの方は下記をクリックください!

●“本が売れない問題”解決試案MEMO-1(PDF:3.6MB)

2007年10月16日 (火)

「ピタックリーン・モバイル寄席」

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ピタックリーンは2cm四方ぐらいの(形は正方形・円・ハート型・星型など)携帯電話にピタッと貼りつく、携帯画面やレンズのクリーナー。若い女性には比較的知られている、いわばこれからの携帯必携グッズです。

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ピタックリーンのもうひとつの機能は、QRコードがつけられ、携帯で撮影するとクライアントのサイトにつながるなどの、販促効果が見込めること。これらの機能で、すでに100社以上がピタックリーンを採用しています。
ひぐらしプランナーの僕もわが零細企業SPSで、ピタックリーンの販売代理店として何社かのセールスを決め、今ピタックリーンの機能を利用し「ピタックリーン・モバイル寄席」を企画立案、営業を進行しています。

①QRコードを撮影すると「ピタックリーン・モバイル寄席」のサイトにつながる

②毎月古典落語10話が入っていて、好きな落語を一話いくら(課金システム)で聞ける(パケット定額制を利用)

③毎月10話、年間120話の古典落語がホストコンピュータに蓄積される

④この仕組みを応用し、落語スクールや資格制度も運用する

⑤今日本の古い文化の見直しが進んでいるが、落語もそのひとつとして、日本文化の再生に協力する

またこの「ピタックリーン・モバイル寄席」を成功させ、この仕組みを使ってさらにいくつかのジャンルアイテムを創出したい。皆様で何か良いアイテムがあればお知らせください。良いアイデアを出された方には、SPSから賞品、粗品を進呈します。

●「ピタックリーンモバイル寄席」企画案(PDF:127.0KB)

★ピタックリーンは企業のプロモーションだけではなく、例えばミュージシャンのコンサートグッズや、商店のPR、個人の履歴書などにも利用できます。
―――お問い合わせは(有)エス・ピー・エスTEL03(5741)9808 神田まで

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